ブログ

【過去記事 再掲】たばこと糖尿病に要注意!

スタッフブログ

館山市のみなさん、こんにちは!

ビーバー歯科の長野美香です。

 

Q.タバコは歯にも悪いのはなぜですか?

 

A.歯周病が進行しやすくなります。

喫煙者は非喫煙者にくらべると進行が約10年早いというデータもあります。

 

タバコの煙の有害物質は、歯の健康にも被害を与えます。

免疫の働きが低下して病気の進行が早まり、修復力が衰えて炎症が治りにくくなるのです。

タールにプラークがくっつき歯が汚れやすいうえ、歯ぐきの色も悪くなり見た目にもよくありません。

 

禁煙をすると、免疫が正常になり修復力が回復。

歯が汚れにくくなり、歯ぐきの色も明るくなります。

歯の健康の為にもぜひ禁煙をしましょう!

 

また、糖尿病のかたも免疫が低下しやすいので、定期的にメインテナンスを受けて歯を守っていきましょう。

 

 

 

館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 口臭や歯周病など、些細なお悩みでも お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。

本日は、ビーバー歯科 長野美香が担当させていただきました。