【過去記事 再掲】たばこと糖尿病に要注意!
2021.09.01
館山市のみなさん、こんにちは!
ビーバー歯科の長野美香です。
Q.タバコは歯にも悪いのはなぜですか?
A.歯周病が進行しやすくなります。
喫煙者は非喫煙者にくらべると進行が約10年早いというデータもあります。
タバコの煙の有害物質は、歯の健康にも被害を与えます。
免疫の働きが低下して病気の進行が早まり、修復力が衰えて炎症が治りにくくなるのです。
タールにプラークがくっつき歯が汚れやすいうえ、歯ぐきの色も悪くなり見た目にもよくありません。
禁煙をすると、免疫が正常になり修復力が回復。
歯が汚れにくくなり、歯ぐきの色も明るくなります。
歯の健康の為にもぜひ禁煙をしましょう!
また、糖尿病のかたも免疫が低下しやすいので、定期的にメインテナンスを受けて歯を守っていきましょう。
館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 口臭や歯周病など、些細なお悩みでも お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。
本日は、ビーバー歯科 長野美香が担当させていただきました。