【過去記事 再掲】アメリカンな食べ物編 ♪
※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。
旅の楽しみはやっぱり食事ですよね。
みなさんはアメリカの食べ物というとどんなイメージですか?
私は、ジャンクフード、やたらと量が多い、肉が硬いなどですかね。
歯内療法学会の時にサンフランシスコで食べた食事についてちょっとアップしますね。
これはサンフランシスコに着いた日の夕食で食べたTボーンステーキです。
肉質は想像通り硬めで歯応えを楽しみました。味付けはバーベキューソースなどはかかっていなくてアメリカンな肉っていう感じでした。
これはフィッシャーマンズワーフのミネストローネパンです。貝の出汁がいい味を出していますがデカイです。ソフトボールぐらいの大きさがあり一つで満腹です。
食事を注文するとどこの店でもたいていパンが付いてくるのですが、すべて酸っぱい味がするのです。決して腐っているのではなくてサワークリームを練りこんで作っているので酸っぱくなるそうです。パンは間違いなく日本の方が美味いです。なにしろデカイです。このパンはオウム貝ぐらいの大きさはありました。
朝食でエッグベネディクトなるものを初めて食べました。味はタマゴサンドの具のような感じで美味いです。ポテトを焼いたのも付属してきて朝からとんでのないボリュームです。
このパンは学会の昼食で配給されたものですがまずかったです。冷蔵されていてパンの生地がフランスパン風で人間の咬合力ではとても噛み切れません。大きさはラグビーボール程もあります。マスタードの効いたポテトサラダとなんとチョコレートチップクッキーがついていました。
夕食にサンフランシスコの寿司屋に行ってきました。「SUSHI BOAT」という名のとおり船に寿司が載せられて流れていました。
味は普通です。スーパーの惣菜レベルですね。しかしメニューは幅広く寿司屋なのに焼きそば、たこ焼、ピザなどもありました。
この店は海鮮中心の創作料理のレストランです。地元では人気らしく大変混んでいました。
海中をイメージしたのでしょうか照明のシーリングがクラゲやウニになっていました。
お値段も高級でしたが店の雰囲気も味も料理も絶品でした。
ただ、コース料理の注文の仕方を心得ていなかったので一品ごとにソムリエが料理に合うワインをセレクトしてくれて味わうというものをオーダーしてしまい後半はもう酩酊状態でした。
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本日は、ビーバー歯科 院長 石井 が 担当させていただきました。