【過去記事 再掲】歯並びは・・・遺伝!?
2021.09.07
※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。
館山市のみなさん、こんにちは!
館山市 ビーバー歯科の田中です。
花粉症の方は辛いこの季節…頑張って乗り越えましょう。
『 歯並びが悪くなる原因 』
遺伝の影響
歯並びや噛み合わせは多くの場合、遺伝に左右されています。永久歯が生えてこなかったり歯の総数が少なかったりすることは、遺伝に原因があります。
子供の頃の癖
子供の頃は、寂しさから指をしゃぶったり爪を噛んだりする癖が出ることがあります。これらの癖は、歯並びに影響を及ぼすことがあります。指しゃぶりなどの癖は顎の発達を阻害し、歯並びを悪くするのです
食生活
「柔らかい食べ物を好む現代人は昔の人間に比べて顎がスマートになった」といわれるように、食生活は歯並びに影響を与えます。
柔らかい食べ物は、時間を掛けて噛まなくても飲み込めるため顎の発達に影響を与えるといわれます。逆に固い食べ物は顎の発達を助ける性質を持っていますが、固いものも柔らかいものも偏らずに食べることが歯並びと噛みあわせを正常に育てることに繋がります。
お子様の歯並びでお悩みの方、矯正治療無料相談も行っておりますので、お気軽にご相談下さい♡
館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 歯並びや矯正治療など些細なお悩みでもお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
本日は、ビーバー歯科の田中が担当させていただきました。