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【過去記事 再掲】歯周病と知覚過敏

スタッフブログ

※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。

 

館山市のみなさん、こんにちは!

館山市 ビーバー歯科の栗林です。

 

歯周病と知覚過敏の関係

歯周病などにより歯肉が退縮する(歯ぐきが下がる)と、歯根部の象牙質が露出します。

象牙質には象牙細管という細い管があり、象牙質表面の脱灰(初期虫歯)や強い摩擦などにより象牙細管が開口します。そこに冷気や冷水、摩擦などの刺激が加わると、象牙細管を通じて刺激が歯髄神経に伝わり、『歯がしみる』知覚過敏の症状を引き起こます。

そこで、オススメの歯磨き粉が、システマセンシティブです。

象牙質露出の原因となる歯周病を予防して、歯質を強化して虫歯を予防します。

分散性の良いペーストで歯根部など口腔内の細部まで素早く広がります。

低発泡&低研磨&マイルドな香味でじっくりブラッシングでより確実なプラークコントロールをしましょう。

館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 歯周病や口臭、知覚過敏でお悩みな方、 お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。

本日は、ビーバー歯科 栗林が 担当させていただきました。