【過去記事 再掲】歯科が禁煙を進めるのはなぜ?
2021.08.24
※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。
館山市のみなさん、こんにちは!
ビーバー歯科の長野美香です。
歯周病が悪化・再発しやすい!
タバコの煙に含まれる有害物質は、細菌からからだを守る免疫細胞や、炎症などで傷ついた組織を修復する細胞の働きのジャマをします。
そのためタバコを吸う人は歯周病菌がする悪さを止める力が弱く、歯周病になりやすいので、病気の進行が早く重症化しやすくなります。
そして治療後の治りが遅く、再発のリスクも高くなるのです。
また最近では、タバコの有害物質が歯周病菌を刺激し鍛え上げて、パワーアップさせることも明らかになっています。
館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 口臭や歯周病など、些細なお悩みでも お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。
本日は、ビーバー歯科 長野美香が担当させていただきました。