【過去記事 再掲】被せ物を長持ちさせるために
2022.03.24
※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。
みなさんこんにちは!
ビーバー歯科の長野美香です♫
虫歯の治療が終わり、被せ物が入り、『しばらくは安心だな〜』と思っていませんか?
被せ物は人工の歯なので虫歯にはなりませんが、被せ物を支えている土台は天然歯(自分の歯)です。
なので、虫歯にも歯周病にもなる可能性があります。
被せ物を長持ちさせるためには、土台となる歯の虫歯と歯周病に注意です。
被せ物を支える土台の歯を守るために、被せ物と歯茎の間を歯磨きすることはとても大切なんです。
丁寧に歯磨きをして、歯と被せ物を長持ちさせましょう!
土台となっている歯の虫歯は、被せ物の中や歯茎の奥の見えないところで進行するので見つけにくいです。
神経の無い歯は、痛みを感じないため、虫歯になっていることに気がつかず、虫歯が進行してしまうこともあります。
定期的に歯科医院でチェックとクリーニングを受けましょう!
館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。いつもありがとうございます。虫歯や歯周病、セレック治療など些細なお悩みでもお伺いさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
本日は、ビーバー歯科長野美香が担当させていただきました。