【過去記事 再掲】赤ちゃんの小さな歯を守る!
2021.07.27
※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。
館山市のみなさん、こんにちは!
ビーバー歯科の長野美香です。
赤ちゃんの虫歯予防の3大ポイントは?
① 虫歯菌の感染を減らす。
生まれてきた赤ちゃんのお口の中には虫歯菌がいません。
虫歯は、周囲の人からもらった虫歯菌によって起きるのです。
成長する中で誰しも感染はしますが、感染をなるべく少なく抑えていくと、虫歯菌のコントロールがその後も楽になります。
② 歯磨きで虫歯菌を追い出す。
はじめて下の前歯が生えはじめたら、寝かせた姿勢でお口のなかをそっと覗いたり、お口の周りに触れたりして、歯磨きの為の口慣らしをはじめましょう。
上の前歯が生えてきたら、仕上げみがきをはじめます。
ママ、パパも小さなお口の歯磨きに慣れていきましょう。
③ 歯をフッ素で丈夫にする。
多かれ少なかれ、虫歯菌は赤ちゃんのお口に感染するもの。
そこでフッ素を使って赤ちゃんの歯を硬く丈夫にしてあげましょう。
フッ素には、歯の再石灰化を促進する働きもあります。
歯が生えたらすぐに使い始めましょう。
館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 初期虫歯やシーラントなど些細なお悩みでも お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。
本日は、ビーバー歯科 長野美香が担当させていただきました。