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【過去記事 再掲】虫歯はタバコでどんな影響がある?

スタッフブログ

※この記事は旧ホームページにアップされた記事の再掲です。

 

館山市のみなさん、こんにちは!

ビーバー歯科の長野美香です。

 

虫歯はタバコでどんな影響がある?

 

・虫歯菌がパワーアップし、歯を溶かす酸をジャンジャン作ってしまう。

・虫歯菌の棲むプラークの外膜が丈夫になり、虫歯菌の作る酸をたっぷり溜め込んで濃度を上げてしまう。

・ヤニのベタベタにプラークが引っ付き、歯ブラシで取り除きにくい。

・虫歯が大きくなりやすく、根っこの治療をするリスクが増える。

・根っこの治療をして歯の中を綺麗に掃除しても、修復機能が弱っているために治療後の回復に時間がかかり、痛みや違和感がつづきやすい。

・根っこの治療の際、免疫細胞がすみやかに働かないため再発のリスクが増える。

 

喫煙者が虫歯になるリスクは?

5.3倍になります。

 

 

 

館山市をはじめ、近隣の南房総市、鴨川市の患者様がビーバー歯科にいらしてくださっています。 いつもありがとうございます。 虫歯や歯周病など些細なお悩みでも お伺いさせていただきますので お気軽にお問い合わせください。

本日は、ビーバー歯科 長野美香が担当させていただきました。